まあたんのホッコリ心理学

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自分を信じる具体例(お化け屋敷に住んだ話)

自分を信じましょう=自分の感覚を信頼しましょう

 

自分を信じて!!!

 

よく言われることですね。

 

その感覚つかめますか?

 

「もっと自分を信じて」「うん、わかった」

 

と二つ返事で言えますか?

 

自分を信じましょうとは、自分のこうしたい、これは嫌だを信じることです。

 

 

私はよく、友人にあなたはもっと自分を信じていいのよ。

 

と言われました。

 

でも、自分を信じるって何?と思っていました。

 

どーーーーーいうこと?具体的にどうしろっていうこと???

 

 

 

 

ちょっと怖い話です。 

 

私は、あるアパートに住んでいたのですが、

 

 夜中に突然、隣の家から

 

悪霊退散」と聞こえてきたのです!!!

 

思わず自分の耳を疑いました。

 

「えーーーーーー????????今なんか聞こえたよね。

 

あ、悪霊退散!!!!!!!!!って聞こえたよね😱😱😱😱」

 

退散した悪霊、うちに入ってこないよねーーーー???

 

それは、隣の奥様の声です。

 

その隣の立派なお宅は、実はお寺だったのです!!!!!!!!!

 

誰がどう見ても、普通の一軒家です。

 

「お、お寺ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

やばいよやばいよです。笑えません。

 

 

 

 

 

 

そー言えば、私がそのアパートに引っ越した時、

 

職場の男の子が、

 

「まーたんさん、引っ越したんですねーーー。

 

自分昔、霊道に住んでたんすよ。

 

霊道って知りません????霊が通る道です。

 

まじやばいです。あれはやばかった・・・」

 

「え????霊道????何それーーーーーーー?

 

やばいんだーーーーーーーー。どういうことろが霊道なの????」

 

「なんかー、やばいのが、川とかの近くとか、

 

あとは、神社とかお寺に挟まれてるとことか、やばいっす!!!!!」

 

「えーーーーーーーーー、こわーーーーーーーい!

 

じゃあ、うち大丈夫だ!!!!近くにお寺とか神社とかないもん」

 

えーーーーーーーー、霊道ってやばいんだー!こわーーーーーーーい!

 

とまるで人ごとみたいに、のん気に霊道の話をしている時、

 

私はすでにそのアパートに住んでいたのです。

 

 

 

「悪霊退散!!!!!!!!!」

 

という声を聞いた時、つい先日したその職場の男の子の会話を

 

ふと思い出しまして・・・

 

ま・さ・か と思いました。

 

 

え???????ここお寺の隣ーーーーーーー???

 

え?????やばくない????

 

 

それにしても、このアパート条件は超ーーーーいいんだよね。

 

ペット可だし、こんな高級住宅街にしては家賃安いし・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

はい、アウト!!!!!!!!!

 

 

 

 

ここがポイントなのです。

 

いわゆる、いわくつき物件は誰も借り手がいないので、

 

安くて、ペット可で・・・・と条件が良いのです。

 

言われてみれば、確かに・・・・・

 

そこのアパート、新築なのに、2年近く借り手がいなかったのです。

 

だから、家賃とかも安くなって・・・・

 

ラッキーーーーーーーと思っていました・・・

 

 

 

 

 

 

 

と、と、ところがです・・・・・・・

 

私が、疲れて寝ていた時、夜中ふと目を覚ますと、

 

黒い影の女の人が、うちのダイニングの椅子に座っているのです・・・

 

そして、廊下に黒い影の男の人が、腕組みをして立っているのです。

 

 

「あの二人、人の家で何してんのよ!!!!!!💢💢💢💢」

 

でも、その時仕事で疲れすぎて、まあいいや、寝ようっっっっっっと

 

と、なかったことにしたのです。。。。。

 

 

それで、その後も多々、おかしいことが続き、知り合いに聞いてみました。

 

 

その方は、そういうものが見える方です。

 

 

そしたら、「今すぐ出なさい。そこは霊道です!!!!」

 

 

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!

 

 

なにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

 

「そして、あなたの寝室、あそこね。

 

霊の溜り場」

 

 

 

えーーーーーーーーーーーーーー、たっ・たまりばーーーー!!!

 

チョベリバって昔流行ったよね!!!!

 

腰を抜かすかと思いました。

 

 

 

もう、さっさとアパート引き払いました。

 

そう言えば、同じアパートのご夫婦、半年で引っ越しをされて、

 

もう引っ越しちゃうのか・・・・さみしいな。と思っていました。

 

そのご夫婦、とっても優しい方だったので・・・

 

 

なぜか、そのあと無性に髪を切りたくなって・・・

 

気づけば、髪を2年も放ったらかしにしていて・・・

 

気づけば  貞子!!!

 

美容師さんに「何年待たせれば気がすむんですかーーー」

 

なーーんて、怒られました。まあいつものことなので・・・

 

これ、あんま関係ないか・・・

 

 

 

そうです、

 

なんかおかしいーーーーーーな、なーーーーーんかおかしいぞ!!!

 

 

その連続だった日々、その感覚は、当たっていたのです。

 

 

 

そして、衝撃的な事実・・・・・

 

 

「あなた、霊感が相当強いから・・・・

 

これは、遺伝ね!!!!

 

おとーさんもおかーさんも、相当強いでしょ」

 

 

そうなんです、うちは両親は強いのです。

 

考えてみれば、その両親の娘です。

 

そりゃあ、酒も強いし、霊感も強いはずだ!!!!!

 

と妙に納得!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

長い序章にお付き合いいただき、誠にありがとうございます😌😌😌

 

 

そうです、私は霊感が相当強いと、この歳で初めて言われたのです。

 

 

つまりですよ、つまり・・・・

 

 

なんか、あそこに着物を着た女の人が・・・・

 

 

とか、よくあったのですが、それは本当に見えていたのです。

 

「霊感が強いと、霊のいる場所に近づくと、頭痛とか吐き気とかするから

 

そういう時は、これ以上近づいてはダメというサインだから気をつけなさい」

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。私、頭痛持ちで、

 

なんか、ここ来ると、頭痛いなーーーーとか、

 

よくあるのです。

 

それは、場所だけでなく、人に対しても感じることがあります。

 

この人といると、なんか空気重いんだよなーーーー。

 

 

 

そう、その「なんか、・・・・・・・・・なんだよね」

 

この感覚が大切なのです。

 

「なんか、行く気がしないんだよね」

 

「なんか、空気が重いなーーーー」とか・・・・

 

 

 

 

人間の感覚を舐めちゃいけません!!!!

 

その感覚こそが、自分を守るのです!!!

 

 

 

確かに、言われてみれば確かにですよ・・・・

 

なんか乗り気がしないことを始めて、今までいいことなんか

 

ありませんでした。

 

私はその感覚が特に鋭いのです。

 

でもその感覚は、本来誰でも備わっているものなのです。

 

 

 

 

私の場合、ある人といると、頭が痛くなることがあります。

 

たいていは、その人が怒りを抱えていて、

 

その怒りに自分が同調しているのです・・・

 

 

表面上そう見えなくても、怒りを内に抱えている人は、

 

その人を包むオーラがピリピリして痛いのです。

 

だから、一緒にいればその人がどんな感情を隠しているか、

 

感覚でわかってしまうのです。

 

いわゆるエンパスですね・・・

 

 

 

でも、私は長い社会生活の中で、そのことにずっと気づかなかったのです。

 

つまり、感覚は慣れると鈍化してしまう。

 

麻痺しちゃう・・・

 

 

 

だから、本当はそこに行ってはいけないところでも、

 

感覚が麻痺すると、そんなの押し殺して行ってしまうのです。

 

そこが問題なのです!!!!

 

 

 

社会人だから、大人だから・・・

 

嫌なことも無理してやらないと・・・

 

仕事だから・・・・

 

常識だから・・・

 

 

そこがうつ病の入り口です。

 

 

自分の感覚が麻痺すると、当然感覚を信じられなくなりますね。

 

それが自分を信じられないということなのです。

 

 

 

自分の感覚を頼りにしていれば、うつ病になんかならないし、

 

なんでこんなことに・・・・・

 

という事態は避けられるのです。

 

 

自分の感覚を信じれば、

 

「なんか、いつも運だけはいいんだよね」

 

となるのです。

 

自分では気がつかないところで、自分自身を守れているのです。

 

 

 

だから、だから・・・

 

 

まずその本来の自然な感覚を取り戻して欲しい。

 

それには、まずは無理をしないこと。

 

そして、疲れたのだったら・・・

 

心も体も疲れているのだったら・・・

 

 

 

十分休んでください。。。

 

エネルギーが枯渇した状態で無理をしても、

 

何も生み出さないのです。

 

事態はもっと自分を追い詰める方向に働きます。

 

 

 

 

 

 

 

なんか、おかしい。なんか、嫌だ。。。

 

を放っておくと、同じエネルギーが寄ってきて、

 

それが何倍にもなって自分を攻撃してきます。

 

それは、決して目に見えないのです。

 

いいですか、エネルギーは増大するのです。

 

良くも悪くもです。

 

いいときは、いいことばかり続きます。

 

その逆も然りです。

 

 

 

 

目に見えないことを、決しておろそかにしてはいけません。

 

前にも記事で書きましたが、

 

究極、愛は目に見えないのです。

 

でも、誰もが心の底では、愛を求めている。

 

 

 

その見えない愛を感じるのは、その人の感覚です。

 

 

 

 

 まとめ

自分の感覚を信じるとは、

 

「なんか、楽しそう。なんかウキウキする・・・

 

なんか、ワクワクして眠れない!!!!」とか

 

「なーーーんか、気が乗らない。

 

なんか、空気重ーーーーーー。」

 

これらの感覚が正しいのだと認めることです。

 

 

 

これが常識だとか、社会人として当たり前とか・・・

 

責任があるから、とか言って、自分の感覚を押し殺しているのは、

 

家賃安いし、ペット可だし、新築だし・・・

 

と条件に目がくらんで、除霊できないほど多くの地縛霊の溜まり場に

 

住むことと同じなのです。