まあたんのホッコリ心理学

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家族に対する自分の態度

家族に対する態度・・・

 

 

気兼ねないし、家族とのやり取りは人に見せるものではない。

 

 

でも、その家族に対する態度・・・

 

 

家族だったり、身近な気の許せる人に

 

 

対するあなたの態度・・・

 

 

ここから見えてくることがあります。

 

 

普段、無意識に接しているからこそ・・・

 

 

その無意識が全て。。。

 

 

無意識とは、どこかでそのことが

 

 

習慣化し、身についたもの。

 

 

良くも悪くも・・・

 

 

 

 

 

 

例えば、自分は意識してないことを、

 

 

人から褒められることがある。

 

 

それがその人の本質。

 

 

自分は全然頑張っているつもりはなくても

 

 

仕事ぶりを褒められる。

 

 

それが適性があるということ。

 

 

 

 

 

そして、家族に対する態度。

 

 

例えば、家族にイライラしてしまう。

 

 

ちょっとしたことが気に入らない。

 

 

それが、そのまま自分に対する態度・・・

 

 

 

 

 

自分を大切にする人は、

 

 

気心知れた身近な人に優しい。

 

 

人からどう思われるかとか、

 

 

何か下心があって優しくするのではない。

 

 

自然に出た穏やかさ、温かさ。

 

 

 

 

それがそのまま自分自身に対する態度。

 

 

家族にイライラするのは、

 

 

本当は自分にイライラしているから。

 

 

相手は、優しさでしてくれているかも知れない。

 

 

でも、イライラしたりする・・・・・・

 

 

 

 

 

 

なぜ、自分はこんなにイライラするのだろうか?

 

 

ここでまず立ち止まる。

 

 

何でこんなに自分はイライラするのか。

 

 

自問自答してみる。

 

 

これが自分と向き合うということ。

 

 

 

 

 

 

何でだろう???

 

 

自分自身に対する疑問・・・

 

 

 

 

 

 

でも必ず理由がある。

 

 

そうなるべくしてなった理由がある。

 

 

それが、自分の無意識に気付くということ。

 

 

 

 

 

自分は無意識だから、

 

 

自分に向き合おうとしない限り、

 

 

何か大きな事態になるまで気づかない。

 

 

でもそれでは遅い。

 

 

大きな問題になる頃には、

 

 

取り返しがつかないことになるかも知れない。

 

 

 

 

 

だから、自分はどこで、その選択をしたのか、

 

 

自問自答してみる。

 

 

それこそブレインダンプしたら尚いい。

 

 

 

 

 

どこかで、その無意識の自分を選択している。

 

 

それは、自分から選択した場合もあれば、

 

 

そう選択せざるを得ない状況で

 

 

それを選択している場合もある。

 

 

 

 

 

どちらにせよ、どこかで過去の自分が

 

 

そう選択している。

 

 

そこの選択を見直す。

 

 

これから先もその選択でいいのか。

 

 

これから先もイライラする自分でいいのか?

 

 

そういう一つ一つの選択を見直す。

 

 

その積み重ねで、新たな自分ができていく。

 

 

 

 

今の自分は、過去にどこかで選択した自分であること。

 

 

そのことを認めると、

 

 

これからの自分を自分自身で決めていくことができる。

 

 

 

 

 

自分の言い分を自分で聞き、

 

 

自分で自分を許せるようになれば、

 

 

自然と周りに優しくなる。

 

 

 

 

それは結果として自然にそうなる。

 

 

 

 

まず、人に優しくするのではなく、

 

 

まず自分自身に対する訴えを自分のために聞いてあげる。

 

 

 

 

 

そうすれば、言われなくても

 

 

人に優しくなっている。

 

 

自然と求めなくても、

 

 

人から愛されるようになっている。

 

 

そして幸せな生活、人生を自然と歩めている。