幸せになるためのたった一つの方法 - まあたんのホッコリ心理学

幸せになりたい思い。。。

誰しもそう思いながら、日々を送られていることと思います。

私は幸せになりたくて、試行錯誤をしながら自分の生活を変えていきました。

結論から申しますと、ズバリ

日常で自分を大切にすること。。。

自分自身を変えるには、日常の中だと気づきました。

幸せになりたくて、例えば海外旅行したり、買い物をしたり・・・

本当の幸せは、そういうことではなく、日々の生活の中にあるんだと。。。

当たり前と思うことを、当たり前にやる。。。。

これは子どもの成績アップも、結局は同じこと。。。

ただ、子どもの成績の場合、何故それぞれで差がつくか。。。

それは、当たり前のレベルが違うから。。。

Aさんにとっての当たり前と、Bさんにとっての当たり前が違うからなのです。

レベルの高い子どもは、当たり前のレベルが高い。。。。

それをそのまま、大人にも当てはめる事ができます。

日々の当たり前の生活。。。

例えば、自宅で紅茶を飲む時

自販機やコンビニで買ったペットボトルの紅茶を飲むか、

紅茶のティーバッグにお湯を注いで飲むか、

こだわりの紅茶を茶葉から入れて飲むか。

この違いが習慣になり、その人の表情や雰囲気に影響するのだと思います。

自分を大切にするとは、自分を満たすこと。。。

人に見せるためではなく、自分が心地いいと思えることをどんどん取り入れること。。。

食事を手作りにしてみたり、トイレをピカピカに磨いたり、食器を丁寧に洗ったり、

シーツや枕を頻回に洗ったり、お部屋を綺麗にしたり、空気の入れ替えをしたり。。。

食事を手作りのものにすると、心が満たされます。

少量でも、お腹いっぱいになります。

市販のもので済ませると、満足感を得られない。。。

いきなり、全て手作りにしなくても、少しづつでいい。

今日は、これ一品作ってみた。これでいい。。

今日は、トイレを磨いてみた。それでいい。

今日は、店員さんに笑顔でありがとうと言えた。すばらしい。。。

そんなことの繰り返し。。。

それがその人の雰囲気を作り出す。

メイクでは隠せない、内側から滲み出る、その人の個の魅力になる。。。

その魅力が、良いことを引き寄せる。。。

そしてそれが、増えていく。。。

良いことも悪いことも、増大する。

ならば、良いことを増大させたい。

そして気付くと、何とも言えない安心感が自分を包む。。。